2.環境ビジョン

日立建機ティエラは日立グループ共通のビジョンである「地球温暖化の防止」「資源の循環的な利用」「生態系の保全」を重要な3つの柱として、製品の全ライフサイクルにおける環境負荷低減をめざしたモノづくりを推進し、持続可能な社会の実現をめざしています。

日立建機ティエラの製品は開発・設計時に環境に配慮すべき具体的な内容を定めた日立グループ共通の「環境適合設計アセスメント」による評価を導入し、評価の結果、基準を満たした製品を「環境適合製品」として日立に申請し認定を取ります。この評価が適切に実施されていることを証明するため2013年には第三者審査機関にてアセスメントの信頼性について審査機関“ビューロベリタスジャパン社”の審査を受けました。

持続可能な社会をめざして

環境適合製品の開発と拡大

環境適合製品として登録された製品はライフサイクル全体でのCO₂排出量抑制貢献量が温暖化ファクターとして数値化される日立のフォームがあります。その評価ではミニZX30U-5、ZX35U-5、ZX40U-5、ZX50U-5は1台あたりの温暖化ガス排出量抑制貢献量が設定使用時間5年合計で8.89t-CO₂/台~19.86t-CO₂/台の抑制となっています(当社比)。

日立グループ全体では2025年度で1億トンCO₂排出量抑制貢献量を目標に掲げています。

バイオミミクリー(生物模倣)の一例

バイオミミクリー(生物模倣)の例としてティエラで開発したオプション品のバケフォーク*1を紹介しています。

恐竜に似ている?バケフォーク (日立建機ホームページへ)

*1 バケフォーク:日立建機株式会社の登録商標

環境を配慮したモノづくり推進

2014年10月 エコファクトリーセレクトの認定工場として大阪生産センタが日立製作所のCSR・環境戦略本部より認定書と認定盾の授与式があり、乾生産本部長が日立製作所CSR・環境戦略本部清水氏より認定盾を受けとりました。この盾は環境負荷を現在の基準より抑え維持していくことで毎年花びらを一枚ずつ付与されます。5年継続したら花びらが完成します。大阪生産センタは門真市より大東市に2013年3月に移転。移転後は環境に配慮したモノづくりを推進し、今回の認定となりました。日立建機グループとして初めてのエコファクトリセレクトの工場です。これからも環境にやさしい工場を維持していきます。

環境を配慮したモノづくり推進 (日立建機ホームページへ)
日立建機ティエラ 生産本部 大阪生産センタ (日立製作所ホームページへ)

生態系の保全活動

日立建機ティエラは2013年度から滋賀サイトの中の生態系の調査をはじめています。サイト内の目撃情報をまとめて生態系マップの作成を始めました。また従来よりBDF含有率30%オイルを利用するBDFフォークリフト2台が滋賀サイトで活躍しています。この2台のBDFフォークリフトにより6.3t/年のCO₂削減に寄与しています。

従業員からの廃てんぷら油の回収は日々行っており、バイオ燃料を推進し、菜の花畑を拡大しているNPO法人“菜の花プロジェクトネットワーク”にも協賛会員として参加しています。

今後の計画は残された緑地エリアを見直して、植樹を進め、10年後、20年後にはクワガタ虫が来る森をめざしビオトープの検討を進めていきます。

エコキャップ回収

日立建機ティエラでは2009年よりエコキャップの回収運動を展開しております。430ヶで1kg、860ヶでポリオワクチン1人分、1kgが燃焼されると3.15kgのCO₂が発生します。2011年(30,580ヶ)2012年(38773ヶ)2013年(22296ヶ)2014年(40,000ヶ実推)で回収しています。2011年より2014年までの合計で、150人分のポリオワクチン、960kgのCO₂削減に寄与したことになります。「ペットボトルのキャップを集めて世界の子どもたちにワクチンを届けよう!」を旗印に“NPO法人エコキャップ推進協会”の活動に協力していきます。

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